通信用語の基礎知識 IPv4
戻る
参加者募集中

マイクロドライブ

辞書:電算用語の基礎知識 技術ディスク・物理編 (TTDISKP)
読み:マイクロドライブ
外語:Microdrive 英語
品詞:商品名
2000/12/13 作成
2014/09/12 更新

IBM製のCF+ Type Ⅱ規格(36.4mm×42.8mm×5mm)の超小型ハードディスクドライブカード。

1999(平成11)年6月28日に340Mバイトの製品が発売され、2000(平成12)年9月29日には1Gバイトの製品が登場した。

同サイズのフラッシュメモリーカードに比べ、大容量、低価格。動作音が有り、耐衝撃性が少し弱いなどの特徴がある。

プラッタの口径は1インチ(2.54cm)程度であり、500円玉より少し小さい程度の径である。

商標権

アメリカではIBMの、日本ではHGST(かつての日立グローバルストレージテクノロジーズ)の商標である。

しかし、現在では様々なメーカーより販売されているCF+ハードディスクの通称が未定のため、これらを総じてマイクロドライブと呼んでいる。

撤退

大容量という点でかつては有利だった。だが、半導体メモリー(フラッシュメモリーなど)が大容量化、低価格化すると市場はこちらへ置き換わり、マイクロドライブは需要が激減した。

かくして、HGSTは2007(平成19)年末にマイクロドライブ事業からの撤退を発表し、口径1インチ(2.54cm)型の生産は終了した。

CF+ Type Ⅱスロット搭載のデジタルカメラなどで利用できる他、PCカードアダプターを使うことで一般的なノートパソコンでも利用できる。

但し一部の製品では、電源容量の問題などにより、CF+ Type Ⅱスロット搭載機種でも利用できないものがある。

用語の所属
MD
関連する技術
CF+
ハードディスクドライブ
プラッタ

コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます


KisoDic通信用語の基礎知識検索システム WDIC Explorer Version 7.03 (16-May-2019)
Search System : Copyright © Mirai corporation
Dictionary : Copyright © WDIC Creators club