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STLという用語は、正式な定義はない。一般には、コンテナー、イテレーター(反復子)、アルゴリズムなどを含むと解釈されている。つまり、次のようなものがSTLである。
STLの他に、次のようなものが含まれている。
C++03(ISO/IEC 14882:2003)で対応するもの。
C++11(ISO/IEC 14882:2011)から新たに対応したもの。
C++でも、標準Cライブラリは利用できる。
従来の形式でも使えるが、そのままだとグローバル名前空間となるため都合が悪い。そこでC++では、標準C++ライブラリが所属する名前空間であるstdに配置するためのヘッダーファイルが用意される。
具体的には、先頭にcを付けて後尾の.hを消す。例えば、stdio.hはcstdioになる。
なお、C++11(ISO/IEC 14882:2011)からは、C99(ISO/IEC 9899:1999)のライブラリに対応した。
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