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RAIDの一種で、ストライピングされた構成をRAID1により冗長性を高めたもの。
「RAID0+1」とも書かれる。
ハードディスクドライブは最低4台必要となる。利用効率はRAID1と同じになる。
同様の趣旨のものにRAID10(RAID1+0)というものもあるが、こちらはミラーリングしたものをストライピングするという点が違う。
RAID10の方が可用性が高いので、敢えてRAID01を利用する意味はないといえる。
例えば、ディスク4台でストライピングするとする。これを二組用意し、2ミラー、計8台のディスクで運用することを考えるとする。総容量はディスク4台分である。
この時、仮に[1]が故障した場合、ストライピング1は使用不可能となる。
この状態ではミラーが存在しない状態となり、ストライピング2のみが使われていることになるが、この時に[5]〜[8]のどれかが故障すると、ミラーリングは壊滅し、データは消失することになる。
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