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RAR

辞書:電算用語の基礎知識 ローカルアプリ一般編 (PNAPLLI)
読み:ラー
外語:RAR 英語
品詞:名詞
2003/08/22 作成
2010/02/09 更新

データ圧縮フォーマットの一つ。元々は、ファイルの圧縮アーカイブを行なうソフトウェアの一つだった。

  • 種類: データ圧縮
  • 拡張子: .rar など
  • MIMEタイプ名: application/x-rar-compressed
  • ファイルタイプ: "RARf"
  • UTI: (未定義)
  • マジックナンバー:
    • 現在のもの "Rar!"
    • 過去のもの "RE~^"
  • 開発者: Eugene Roshal

ファイル処理は、公式にはWinRARやMacRARなどのシェアウェアが使われる。

この他、開発者Eugene Roshalによる展開専用DLLのUnRAR.DLLが用意されており、日本ではこのDLLと統合アーカイバプロジェクトのUNRAR32.DLL(作者は亀井哲弥)を組み合わせて用いることも多い。

性能

様々な特徴がある。

  • ZIPよりも圧縮率が良い
  • リカバリーレコードの付加により、ファイル破損時の修復が可能
  • マルチボリューム(ファイルの分割)に対応

リカバリーレコード

他の圧縮ツールやアーカイバーには見られない特徴的な機能として、リカバリーレコードの追加がある。

これは、書庫サイズの1%〜10%の範囲内で指定可能であり、大きいほどファイルサイズは増えるがファイルの一部破損時の修復率も向上する。

ファイルフォーマット

現在までに三種類の存在が知られている。

  • RAR
  • RAR2
  • RAR3

現行のフォーマットがRAR3で、WinRAR version 3.00以降で正式対応した。

RAR3の主立った特徴は以下の通りである。

  • 暗号化のアルゴリズムとしてAES対応
  • リカバリーボリュームに対応(マルチボリューム時に使用される)
  • 4Gバイト以上のファイル作成が可能(4Gバイトの壁突破)
  • Unicode対応

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