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一般的なデスクトップPC用のDIMMで採用される端子間隔1/20インチ(1.27mm)を、0.8mmに縮小したメモリーモジュールの規格である。
これにより小型化が実現し、当初使われたSDR SDRAM用は、通常のDIMMの端子数168ピンから144ピンに減らされたことで、通常の168ピンDIMMの横幅が133mmなのに対し、約半分の68mmまで小型化された。
SO-DIMMはメモリーモジュールの規格であり、搭載されるメモリーの種類は問わないため、様々なメモリーに使われている。
メモリーによって速度や動作電圧に大きく差があるが、これらも様々なものが使われている。あくまでもメモリーモジュールの形状の差異でしかないので、需要や登場時期の差による若干の相違はあれども、通常のDIMMと技術的な相違はない。
需要に応じて複数のピン数が規定されており、次がある。
誤挿入を防止するために、ピン数ごとに切り欠きの位置や数が変更されている。
また200ピンの場合、DDRとDDR2を区別するためにそれぞれで切り欠き位置が変えられている。一見して見た目が殆ど変わらないので注意が必要である。
これまで広く使われた実績のあるメモリー種類は次のとおりである。
メモリーモジュール全体の面積が縮小されている上に、搭載するメモリーチップ自体はデスクトップ用(通常サイズのDIMM)と恐らく同じものなので、搭載可能な最大容量という点ではデスクトップ用に比べて不利になるのは避けられない。
更に、ノートパソコンではマザーボード上にメモリーソケット自体が1〜2個程度しか用意されないのが普通であるため、容量面の不利はさらに大きいものとなる。
存在が確認できている代表的なもの。
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