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キャッチホン

辞書:通信用語の基礎知識 固定電話サービス編 (WTELFS)
読み:キャッチホン
外語:Catch phone 和製英語 , call waiting 英語
品詞:商品名
1997/03/15 作成
2008/07/25 更新

NTT地域会社が提供するコールウェイティングサービスの商品名。

話中の場合に、もう一通だけベルを鳴らして電話を繋げるサービス。

加入電話および加入電話・ライトプランなどでのみ提供されており、INSネット64INSネット1500では利用できない。

利用料は月額300円(税込315円)である。工事費は無料。

利用法

通話中に着信があると、ベルで合図される。

ここで、フックフラッシュ(フックスイッチを押してすぐ離す)をすると、現在の電話は一旦保留となり、着信した電話に繋がる。

通話が終わるかフックスイッチを押すと、元の通話に戻る。

通常、キャッチホンによる割り込みでは電話機にナンバー・ディスプレイはできないが、別途対応した電話機を用意し、かつキャッチホン・ディスプレイを契約することで、キャッチホンであっても番号表示が可能となる。

着信

時は草の根BBS時代、アナログモデム使用中に通話が割り込んだ際(ベルが鳴った場合)は、元のモデムの接続が強制切断されてしまうため、パソコン通信利用者には大変嫌われていた。これを「キャッチで落とされる」と言う。

概ね親の電話回線を勝手に使う学生が多かったことから、自由にサービスを止められず、このようなことになった。

ホスト

何を思ったか、草の根BBSのホスト側がキャッチホンということもあった。

この場合、掛けた方はほぼ確実に接続されたが、逆に落とされた方は報復のリダイアルにより、その落とした相手を落とし返していた。この醜い争いを「落とし愛」といった。

このような問題の改善として、「キャッチホンⅡ」が作られた。

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