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ISDNでダイヤルインを行なう場合には、通常、契約者回線番号(親番号)の他に、2回線分の子番号とその料金が必要になる(子番号1個800円×2)。しかしこれでは料金がかさむため、子番号1個分の料金で2回線分を得た状態と似たようなことを実現すること。
ISDNの場合は、子番号(グローバル着信無しが選択された回線)に電話が掛かってきた場合、端末に対して、その子番号の通知を行なっている。逆に親番号(グローバル着信有りが選択された回線)に電話が掛かった場合には電番通知がない。そこでこの違いを識別して自動で着信するアナログポートを選択するTAの機能をグローバル着信機能と呼ぶ。
現在はi・ナンバーというサービスが開始されたため、グローバル着信機能を使わなくても番号を使い分ける事ができる。既に古い用法/技術といえる。
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