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日本の国別ドメイン(ccTLD)として追加が検討されているTLD。
TLD以外のドメインはPunycodeを利用することで国際化された。
これにより日本語が利用可能になり、「http://www.総務省.jp/
」のようなドメイン名が可能となった。
しかし今度は「.jp」の部分に不満が出てきたらしく、これも日本語化するための動きが活発化した。「.日本国」「.日本」などの案があったが、最終的に「.日本」が選ばれた。
現時点では、選定されただけで、実際に管理運営事業者に決定したわけではない。しかしJPRS以外の候補は存在していない。
「.日本」は、海外からの不正な取得防止のため、導入当初の取得者は、日本の個人または法人に限定するとしている。
.日本の検討を始めた時点では自国語を利用したTLDは前例が無かったが、日本がもたもたしているうちに、他国が続々と自国語のTLDを導入し始めた。
ICANNからccTLDである「.日本」の委任を受ける条件として、次のような事項が指定されている、
これらが行なわれたのち、正式に「.日本」の管理運営事業者が決定する。
JPRSは、「.日本」を「.jp」の付加サービスとして提供する。
「.日本」のドメイン名登録者と「.jp」のドメイン名登録者を完全に一致させることで、サイバースクワッティングなどの混乱を防止するとしている。
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