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北米のCATV会社が中心となって策定されたケーブルモデムの標準仕様。DOCSISはCableLabs社の商標である。
これはケーブルテレビ用の回線を利用してデータ通信を行なうもので、そのための業界標準を定めたものである。
1998(平成10)年にDOCSIS 1.0、翌1999(平成11)年にDOCSIS 1.1が登場した。DOCSIS 1.xではダウンリンク帯域6MHz、アップリンク帯域3.2MHzで、速度はダウンリンクが30Mbps(64QAM)または42Mbps(256QAM)、アップリンクは5Mbps(QPSK)または10Mbps(16QAM)である。
2002(平成14)年に製品が登場したDOCSIS 2.0では、ダウンリンク帯域6MHz、アップリンク帯域6.4MHzで、速度はダウンリンクは変わらないが、アップリンクが30Mbpsに向上した。
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