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J-フォンが、2002(平成14)年6月30日〜12月18日に実施した、次世代携帯電話サービスの試験。同年12月20日より開始された正式サービスではVGS(Vodafone Global Standard)と呼ばれることになった。
提供された基本サービスは、次の三つ。
J-スカイは利用できないが、3G端末を接続したパソコン向けのインターネット接続サービスが用意された。
このほか付加サービスとして、留守番電話、転送電話、国際ローミングサービスなどが提供された。国際ローミングサービスは、加入者情報を記憶させたICチップ(UIMカード)を3G端末からGSM端末に差し替えることで実現した。
試験モニターが負担するのは、通話料と通信料だけとなっており、通話料は、通話時間が30秒以内なら13円で、30秒を超す通話では1分ごとに26円かかった。
一方、パケット通信料は128バイトごとに0.05円、ディジタルデータ通信料は46円/分(30秒以内なら23円)となっていた。
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