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文字集合(CCS)にJIS X 0213:2000、符号化方法(CES)にShift_JISのルールを用いた符号の一つ。現在は廃止された。
いわゆるPC-9800シリーズの機種依存文字が含まれているため、現在のMicrosoft Windows搭載パソコン環境での一般的な符号に近い。
但し「Shift_JISX0213」は外字領域がないが、Microsoft Windows環境は外字があり、この点では仕様が異なる。
2004(平成16)年2月20日に発行されたJIS X 0213:2000/AMENDMENT 1:2004では、このCESの後継の名がShift_JIS-2004になった。
従来のJIS X 0208用Shift_JISを拡張している。
JIS X 0208では空き領域になっていた部分に、JIS X 0213の区をシフトして配置している。
このため、JIS X 0208の拡張として登場したかつてのJIS X 0212はShift_JISで利用できなかったが、JIS X 0213はShift_JISで利用することができる。
2面の範囲に使用されるのは、旧来のシフトJISでの95区〜120区相当(0xF040〜0xFCFC)の範囲である。
Microsoft Windowsでは、外字領域(0xF040〜0xF9FC)や拡張漢字領域に使用されており、これらとは併存できないが、この部分を新たな領域とし、ここにJIS X 0213の2面を割り当てている。
具体的には、次のように配置されている。区とシフトJISの範囲がそれぞれ連続していないので注意が必要である。
具体的な配置は次の通り。
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