通信用語の基礎知識 IPv4
戻る
参加者募集中

USB Root Hub

辞書:通信用語の基礎知識 通信技術接続編 (CTIF)
読み:ユーエスビー・ルート・ハブ
外語:USB Root Hub 英語
品詞:名詞
2013/02/13 作成

USB ホスト コントローラーに搭載されている、USB HUB相当の回路のこと。

目次

USBは、スター型接続のネットワークを形成するため、その頂点となる接続先が必要である。

USBのネットワークトポロジーでは、各ホストコントローラーごとに一つの「USB Root Hub」が仮想的に用意されている。

USB 2.0に対応したパーソナルコンピューターでは、通常はEHCIとして2つのホストコントローラーを持っており、すなわち2つのUSB Root Hubが存在する。コンピューターの設計にもよるが、この場合、USBコネクターの前面と背面にそれぞれを割り当てることが多い。

USBデバイスは、このUSB Root Hubか、またはUSB Root Hubに接続されたHUBのポートに接続される。基板に搭載されたデバイスは前者、USBコネクターで外付けしたものは後者である。

Windows 7のデバイス マネージャーで接続別の表示にすると、チップセット内蔵のUSB ホスト コントローラーの場合は、USB Root Hubの下に、USB 2.0ならGeneric USB Hubが一つ、USB 3.0ならさらにGeneric SuperSpeed USB Hubが追加で存在し、その下に、各ポートに接続されたUSBデバイスが接続されるツリー構造が表示される。

各USB Root Hubを頂点とするバスは、この内蔵されたHUBで分岐され、外部に多数あるUSBポートへと分かれて出力されることになる。

USB 3.0の場合、USB 2.0とは電気的に全く異なる通信線を使って高速化しており、このため、Generic Hubの段階から異なる管理がされている。

コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます


KisoDic通信用語の基礎知識検索システム WDIC Explorer Version 7.03 (16-May-2019)
Search System : Copyright © Mirai corporation
Dictionary : Copyright © WDIC Creators club