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コンポジット映像信号を、輝度信号(Y)と色度信号(C)に分離すること。もしくは、その回路のこと。
テレビ放送は、同期信号を多重しているのみならず、輝度信号や色度信号をも多重にしている。
このため、テレビに映す場合やビデオデッキに記録する際には、信号を分離する必要がある。
この分離回路を、櫛形フィルターやコム(Comb)フィルターなどと呼ぶ。
NTSCは、色度信号は輝度信号の比較的高い周波数の部分に周波数インターリーブという方式で多重されているため、その特性を利用した。
解像度を犠牲にすれば簡単なフィルターで実現することも出来、実際にVTRやテレビの性能が良くない時代には用いられていた。
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