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Netscape NavigatorやInternet ExplorerなどのWebブラウザーで利用できる、URIスキームの一つ。
元々はNetscape Navigatorが採用したと思われ、内部情報の表示用に使われていた。そして後にInternet Explorerが採用したと思われる。
Internet ExplorerでもNetscapeでも共通で使えるURIは空白ページを表示するための「about:blank」だけであるが、これはかなり多くの人のホームページになっているらしい。
元々のNetscapeから仕様を受け継いだ現在のMozilla Firefoxでは、次のようなものがある。about:about で一覧が表示される。
Internet Explorerでは、レジストリ上の「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\AboutURLs」より検索し、登録されている場合は関連づけられたURLを表示する。
デフォルトでdll内部のHTMLを参照する項目がいくつか登録されており、主にオフライン使用時のエラーメッセージが登録されている。
なお、ieframe.dllはIE7以降。IE6ではshdoclc.dllまたはmshtml.dllだった。
登録されていなかった場合はabout:以降の文字列をHTMLと解釈して表示するという謎な仕様があり、工夫すればブラウザークラッシャー(ブラクラ)として使えそうな危険な香りがする。
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