ラーメン二郎

読み:らーめんじろう
品詞:会社名

ラーメンのチェーン店の一つで、「質より量」を体現した代表店。美味さを求め素材にこだわり価格が上がる一方のラーメン業界の風雲児として登場(?)し、一部に好評を博した。

目次

本店はおそらく東京都港区三田の「ラーメン二郎 三田本店」である。本店と書いてあるし。

店も増えた現在、二郎は「二郎系」などと称されるグループ分けをされるようにまでなっており、直系、亜流、その他があるらしい。わけがわからないよ。

「質より量」である。間違っても味に期待してはいけない。腹を膨らませたい豚が店に並ぶのである。

  • 基本メニューは三種類「普通のラーメン」「ぶた入りラーメン」「ぶたダブルラーメン」
  • 量の多少でさらに分かれる
  • 普通サイズでも、ラーメンが途方もなく多い
  • が丼いっぱいに入っているので、トッピングはその上に山盛りで積まれることになる
  • もやしどっさり
  • 「ニンニク入れますか。」
  • 味は不味い
  • でも量は多い (大事なことなので二度言いました)
  • チャーシューというかトッピングの豚は、スープ用に出汁を取った後の豚肉であり、これまた不味い
  • でも量は多い (大事なことなので三度言いました)
  • 昼に食べたら晩飯要らないね! (普通の人はほぼ確実に消化不良を起こす)

再利用が多い構造なので、安くて無駄が出ないのだろう。食べ物を粗末にしない点は評価される。

なお、子供に普通サイズ一杯とか明らかに無理な香りが漂っているので、親は配慮してくれないと。

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