通信用語の基礎知識 IPv4
戻る
参加者募集中

天孫降臨

辞書:文化用語の基礎知識 民俗学東洋・神道編 (LFOLKES)
読み:てんそんこうりん
品詞:名詞
2005/10/20 作成
2007/04/08 更新

日本神話のうち、天照大神の孫の邇邇芸命(ニニギノミコト)が下界に降りる前後から、邇邇芸命が結婚して子供が生まれるところまでが描かれる物語。および邇邇芸命が地上へと降り立つこと。

この物語は、前の「国譲り」から続く。

大国主神より国譲りを受けた天照大神。早速息子の天忍穂耳命(アメノオシホミミノミコト)を降臨させようとしたところ、天忍穂耳命に何柱かの子が産まれた。そのうちの一柱を邇邇芸命(ニニギノミコト)という。

そこで天忍穂耳命は、邇邇芸命を降臨させてはどうかと提案、天照大神は承服し、邇邇芸命が降臨し天忍穂耳命は高天原に留まることになった。

こうして邇邇芸命ら一行は、天照大神より受け取った三種の神器と、稲穂と、天香具山に生えていた榊の木を持ち、葦原中国の日向の高千穂へと降り立った。

下界で邇邇芸命は木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)と出会い、そして結婚した。そして火照命(ホデリノミコト)(海幸彦)・火須勢理命(ホスセリノミコト)火遠理命(ホオリノミコト)(山幸彦)の三兄弟を産んだ。

この物語は、次の「筑紫国の物語」へと続く。

天孫降臨の際に、天照大神が邇邇藝命に与えた三つの命令を、三大神勅という。

  1. 天壌無窮(てんじょうむきゅう)の神勅
  2. 宝鏡奉斎(ほうきょうほうさい)の神勅
  3. 斎庭稲穂(ゆにわのいなほ)の神勅

コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます


KisoDic通信用語の基礎知識検索システム WDIC Explorer Version 7.03 (16-May-2019)
Search System : Copyright © Mirai corporation
Dictionary : Copyright © WDIC Creators club