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ヤマハのシンセ音源モジュール。XG規格対応製品。音色数1,342種、47ドラムセット、64パート、128音ポリの超高機能DTM音源。6系統エフェクト(リバーブ・コーラス・バリエーション・インサーション1〜2・5BANDマルチEQ)やパートパラメーターで思いのままの音づくりが出来るという触れ込みである。更に、別売プラグインボードを3枚まで装着でき、更に多彩な表現も行なうことも可能など、まさに向かうところ敵なし。119,000円という豪快な定価も、2Uハーフという巨大な筐体も、当時としては敵なしであった。
音源はAWM2。PCMの一種だが音データを非可逆圧縮しているのが特徴。これにより大量の音色情報をROMに無理なく記録しておくことが可能となっている。
XG、TG300Bなどの互換モードのほか、任意の音色を組み合わせて演奏することが可能なパフォーマンスモードも従来通り装備していて、多くの機能でライバル機であるSC-88Proを凌駕する。
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