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鉄道友の会ブルーリボン賞選考委員会が日本で営業運転された鉄道車両に与える賞。
ブルーリボン賞の選考に漏れた車両の中から、技術面や先進性が優秀であると判断されたものを表彰するものである。選考はブルーリボン賞選考委員会が行ない、ブルーリボン賞と同じく6月ごろに受賞車両が発表となる。
受賞した車両には客室内の目立つ場所にローレル賞受賞プレートが貼り付けられる。
第14回までは、投票対象を通勤・近郊形車両に限定した上で鉄道友の会会員の投票によって決められていた。これは、ローレル賞の設立の経緯がブルーリボン賞を受賞しにくい通勤・近郊形車両などを救済する目的で作られたためである。
選考委員会による選定が行なわれるようになったのは第15回からである。また、このときに1年に複数の車両を選定してもよいと定められた。
またブルーリボン賞と同様に無理に選ぶ方式でもないため、「該当車なし」の年もある。
これ以降、複数選定可能となる。
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