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α崩壊

辞書:科学用語の基礎知識 素粒子・用語編 (NPARTY)
読み:アルファ・ほうかい
外語:alpha decay 英語 , α衰变 大陸簡体 , α衰變 台灣正體
品詞:さ変名詞
2003/03/09 作成
2021/02/03 更新

崩壊の一種で、原子核α粒子(α線)を放出して他の原子核に変わる現象。α壊変ともいう。

目次

不安定原子核は、自発的にα粒子を放出し、陽子数と中性子数がそれぞれ二つずつ少ない、より安定した原子核に変わろうとする。このような放射性崩壊をα崩壊という。核分裂反応の一種でもある。

この現象によって生じる出来る新しい原子核は、α粒子ぶん(陽子2、中性子2)、すなわち原子番号が2、質量数が4小さくなる。

例えば、原子番号92のウラン(23892U)がα崩壊すると、原子番号90のトリウム(23490Th)に変化する。

α崩壊は、理論的にはトンネル効果で説明することができる。

用語の所属
崩壊
関連する用語
トンネル効果
α粒子
原子核
β崩壊

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