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イソプロピルアンチピリン

辞書:科学用語の基礎知識 薬学・一般薬編 (BPHARI)
読み:イソプロピルアンチピリン
外語:IPA: isopropylantipyrine 英語
品詞:名詞
2003/02/15 作成
2009/10/14 更新

科学用語の基礎知識・医薬品情報

自身の健康問題や、副作用への対応方法等に関しては、専門の医療機関にご相談下さい。

本項目は、情報の提供のみを目的としています。免責事項もご覧ください。

ピリン系解熱鎮痛消炎剤。現在、日本のOTC医薬品において唯一配合が認められているピリン系成分である。

基本情報

  • 分子式: C14H18N2O
  • 分子量: 230.31
  • 比重: (該当資料なし)
  • 融点: 103℃〜105℃
  • 沸点: (該当資料なし)
  • CAS番号: 479-92-5
  • ICSC番号: (登録なし)
  • 化学名: 4-isopropyl-2,3-dimethyl-1-phenyl-3-pyrazolin-5-one

イソプロピルアンチピリン
イソプロピルアンチピリン

  • 外観: 白色の結晶または結晶状粉末、無臭
  • 溶解性: (該当資料なし)

薬効

ブロスタグランジンの生合成を阻害し、発痛物質ブラジキニンへの増強効果を抑制する。

風邪に伴う発熱、喉痛、悪寒、頭痛、関節痛、筋肉痛などの症状を和らげる。

副作用など

ピリン系であるため、アレルギーにより、いわゆる「ピリン疹」と呼ばれる湿疹が生じる場合がある。

このほか、血液障害、腎機能等の障害が起こる可能性があるほか、胃腸障害、頭痛、倦怠感などを生ずることがある。

かつて頓服薬の代表だった「セデスG」は前述のような副作用が問題となり製造中止となったが、イソプロピルアンチピリンは効果が強いことから他のセデスシリーズに含む製品がある(セデス・ハイなど)。

規制区分

(未確認)

風味等

味は僅かに苦い。

  • セデス・ハイ (シオノギ製薬)
  • セデスG (シオノギ製薬) (製造中止)
用語の所属
解熱鎮痛消炎剤
ピリン系
IPA

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