キサンチン色素

読み:キサンチンしきそ
品詞:名詞

色素のうち、キサンチン系に属するもの。

光毒性があり、光の存在で皮膚への刺激や発赤など症状を起こすことが多いとされている。また、発がん性変異原性なども示すことが多いとされている。

次のような物質がある。

  • 赤色色素
  • 橙色色素
    • 橙色201号
    • 橙色202号
  • 黄色色素
    • 黄色201号

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