通信用語の基礎知識 IPv4
戻る
参加者募集中

ブラックスモーカー

辞書:科学用語の基礎知識 地質学編 (NGEO)
読み:ブラックスモーカー
外語:black smoker 英語
品詞:名詞

記事の有効期限について

この記事は更新履歴情報のない、旧形式項目です。久しく更新されておらず、古い記述を含む可能性があります。

更新すべき内容を見つけた場合は、ページ末の報告フォームよりお知らせください。また、現在当サイトは編集仲間を求めています

海底にあり、黒い煙のようなものをはいてみえるチムニーのこと。海水が亀裂から地下に染み込み、それが噴出する現象。

その正体は200℃を超す熱水であり、中には300℃を超えるものもある。しかし深海は圧力が高いため350℃まで水は沸騰しないため、液体として存在している。

これが黒く見えるのは、などの金属や火山ガスの硫化水素が溶け込んでいるためである。噴出する水温が高温なのに対し海水温は2℃程度のために、熱水は急冷されて溶解度も急低下、含まれる物質が大量の沈殿物となる。これがスモーカーとなる。

スモーカーの周辺には硫化水素を利用して生きるバクテリアがおり、またこれを餌とするチューブワーム等をはじめとした、多くの生物が生息している。

関連する用語

硫化水素

コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます


KisoDic通信用語の基礎知識検索システム WDIC Explorer Version 7.03 (16-May-2019)
Search System : Copyright © Mirai corporation
Dictionary : Copyright © WDIC Creators club