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自然科学 > 地学 > 天文学 > 宇宙構造 > 太陽系 > 惑星系 > 用語
地表上のある地点の子午線面と、本初子午線とが交わる角度のことで、緯度とともに用いて地点位置を表わす座標。
経度は、古くはグリニッジ子午線を、現在はIERS基準子午線を基準とし、これを本初子午線として経度0°とする。
ここから、東向きに東経、西向きに西経としてそれぞれ180°まで測り、両者はそこで重なる。
地球は24時間で1自転するので、24時間は度数法の角度の360°に相当する。すなわち、1時間は15°、1分は15′、1秒は15″に換算される。
天球上の座標でも同様に、ある点と南北両極を含む半円が基準面となす角度を経度として考え、これを赤経と呼ぶ。
慣例として、北極側から見て反時計回りに計測する。
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