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蘭氏温度目盛

辞書:科学用語の基礎知識 科学編 (NSCI)
読み:らんし・おんどめもり
外語:Rankine 英語
品詞:名詞
2004/06/10 作成

ランキン温度目盛絶対温度(K)を華氏の目盛で表わしたもの。英米の工業分野で使われている。単位は°Rank。

華氏度−459.67℉(−273℃)を0度とし、単位間隔は華氏目盛りと同じ温度単位とする。例えば、水の沸点212℉(100℃)は671.67°Rとなる。

この名前はイギリスのWilliam John Macquorn Rankine(ランキン)に因むもので、彼の名を中国音で表わした "蘭金" の頭文字 "蘭" に敬称の "氏" を付けたものである。

現在でも、未だに華氏度を使っている文化圏の人、特に物理学分野では用いるらしいが、こんな温度目盛を使っても、他(論文など)で通用しないのでは、あまり意味がない。

絶対温度とランキン温度の換算は、R = 9/5K = F+459.67で表わされる。

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