通信用語の基礎知識 IPv4
戻る
参加者募集中

誘電率

辞書:科学用語の基礎知識 電子用語編 (NELECY)
読み:ゆうでんりつ
外語:permittivity 英語
品詞:名詞
2000/06/20 作成
2014/09/03 更新

物質の分極のしやすさを表わす指標。電媒定数ともいう。

電束密度Dと電場Eとの関係 D=εE を与えるεをいう。

等方性物質では通常定数だが、異方性物質では二階のテンソルとなる。このうちの主軸は電気的主軸、主値は主誘電率という。

常温常圧では80程度、一方では2〜3程度と水に比べて低い。

誘電率の値が近い液体同士は、互いに混ざり合ったり一方を他方で溶かしたりできる。逆に、その値が離れている物質同士は互いに反発し合う。水と油がうまく混ざり合わないのは、この誘電率の差が邪魔しているためである。

コンデンサー

コンデンサーにおいては、静電容量Cと極板A及び極板間距離dとの間の比例定数。単位は「F/m」。

誘電率をε、比例定数をkとすると、「ε≡1/4πk」で表わされる。

用語の所属
コンデンサー
関連する用語
比誘電率
誘電体
静電容量

コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます


KisoDic通信用語の基礎知識検索システム WDIC Explorer Version 7.03 (16-May-2019)
Search System : Copyright © Mirai corporation
Dictionary : Copyright © WDIC Creators club