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Apple A4

辞書:科学用語の基礎知識 中央演算処理装置商品名編 (INCPU)
読み:アップル・エイフォー
外語:Apple A4 英語
品詞:商品名
2010/07/29 作成
2013/01/19 更新

AppleのiPadで採用されたマイクロプロセッサー。

Appleが、iPadのために設計したSoC(System-on Chip)である。CPUのほか、GPUやDRAMがオンダイで搭載されている。Apple製品専用として作られており、チップ単体での販売はされていない。

パッケージは531端子、約14mm角である。ダイサイズは約7.3mm角とされる。サムスン電子の45nm世代のCMOS技術で製造されたものと見られている。

採用機種

次の機種で採用されている(順不同)。

  • iPad (第1世代)
  • iPhone 4
  • iPod touch (第4世代)
  • Apple TV (第2世代)

仕様

ARMアーキテクチャのCPUに、各種の周辺を組み合わせている。

  • CPU ‐ 32ビットARMアーキテクチャー

    ARMv7-A Cortexアーキテクチャー Cortex-A8プロセッサー 最大1GHz

  • GPU ‐ PowerVR SGX 535
  • DRAM ‐ 512MiバイトRAM(iPhone 4)または256MiバイトRAM(iPhone 4以外) (サムスン製)

SoCとしてCPUにARMが採用されたのは、従来のiPhoneなどがARMを使用していたためである。

機能

ダイには、次のようなものが搭載されていると見込まれている。

  • CPUコア
  • メモリーインターフェイス (2チャンネル)
  • グラフィックス
  • 音声・映像CODEC
  • PLL
  • 各種の入出力用アナログ回路

A4内蔵のDRAMは、PoP(package on package)構造で重ねられ二層構造になっている。

用語の所属
A4
関連する用語
Apple
Apple A5

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