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こうのとり(HTV)の1号機で、技術実証機。なお「こうのとり」の愛称が付いたのは打ち上げの後であり、当時は「HTV技術実証機」と呼ばれた。JAXAの資料では『「こうのとり」1号機』と書かれている。
食料、日常品、実験用品などを積載
こうのとり(HTV)はISSから10mの位置まで接近し、ISS滞在中の宇宙飛行士がロボットアームを使って把握、その後ロボットアームで移動させISSと結合させた。
気密性を保ったまま自動航行で接近し、接続する技術を実証したことで、今後の宇宙への輸送や、更に将来の有人宇宙船開発への足掛かりになるものと期待されている。
最初のHTVには、食品、衣料品などの生活必需品に加え、ISSの日本実験棟に設置される船外実験装置など総計約4.5トンの貨物が搭載されていた。
積荷を降ろした後は予定通りゴミ捨て場となりISS内の廃棄物を積載、約1ヶ月半後に離脱、大気圏に突入され大部分が燃え尽きた。
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