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大脳の表面部分にある部位で、その名の通り「大脳の皮」。大脳白灰質ともいう。内部は神経繊維の束が配線されており、神経系の最高中枢である。
1909(明治42)年、大脳皮質の細胞構築学的研究をしたブロードマン(Brodmann)によりヒトの大脳皮質は52の分野に区分された。
そして、各皮質野に番号を付けた脳地図が作成された。
大脳皮質の機能は、大きく次の三つである。
人間は大脳新皮質が大脳のほぼ全表面を覆っており、大脳旧皮質や大脳古皮質は大脳の深い所に押しやられ、例えば大脳半球の内側底面に僅かに残る程度となっている。
但し、人間でも記憶の固定に関わる側頭葉の海馬や嗅覚路にある前梨状皮質は大脳古皮質である。
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