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大小便が、自分の意識とは無関係に排泄されること。おもらし、お漏らし。尿の場合は尿失禁、大便の場合は便失禁と呼び分ける。
大便の場合、医学的には、遺糞症という。
腸の疾患や心理的な問題などで起こるとされる。
膀胱内の尿量がある量に達すれば、尿意となり、やがて脳と運動中枢は外括約筋を弛緩して尿を強制排泄、すなわち「おもらし」をさせる。
その量は、通常時の昼間なら機能的膀胱容量となる。但し我慢の限界は必ずしも膀胱の最大容量とは限らず、病気の場合や精神状態(緊張している場合や恐怖を感じた場合など)によっては、少ない尿量でも本人の意思に関わらず強い尿意となり、もって排尿を開始し、おもらしに至ることもある。
中枢による排尿のコントロールは一般的に3〜4歳程度までに出来るようになる。しかし学童期になってもなお排尿のコントロールが上手にできない場合は生活に支障を来すことになり問題となる。このような症例では、膀胱が一杯になるより前に勝手に膀胱が萎縮してしまい、自らの意思でコントロールできずにもらしてしまう。
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