| ア | イ | ウ | エ | オ |
| カ | キ | ク | ケ | コ |
| サ | シ | ス | セ | ソ |
| タ | チ | ツ | テ | ト |
| ナ | ニ | ヌ | ネ | ノ |
| ハ | ヒ | フ | ヘ | ホ |
| マ | ミ | ム | メ | モ |
| ヤ | ユ | ヨ | ||
| ラ | リ | ル | レ | ロ |
| ワ | ヰ | ヴ | ヱ | ヲ |
| ン |
| A | B | C | D | E |
| F | G | H | I | J |
| K | L | M | N | O |
| P | Q | R | S | T |
| U | V | W | X | Y |
| Z | 数字 | 記号 | ||
水分を取り除いた(乾燥させた)エタノール。但し、業界によって違うものを指す恐れあり。
機器のデリケートな部分の洗浄剤などとして、広く使われている。
有機溶媒の乾燥にはよく金属ナトリウムが使われるが、ナトリウムはエタノールと反応するため、この目的で使ってはならない。
普通の1級エタノールは濃度95%程度、日本薬局方のエタノールは70%(残りは水)である。なお参考までに、世界最強の酒として知られるウォッカ「スピリタス」の濃度は96%である。
但しこの「無水エタノール」、業界によって違うものを指す可能性がある。有機合成の世界では、水以外のプロトン性溶媒中の反応溶媒として用いたりするため水の残量が極めて重要な問題になるが、基板洗浄などの利用ではそこまで厳密性は求められていない。
コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます