通信用語の基礎知識 IPv4
戻る
参加者募集中

H-ⅡBロケット6号機

辞書:科学用語の基礎知識 天文学ロケット編 (UROCKET)
読み:エイチトゥービー・ロケット・ろくごうき
外語:H-IIB F6: H-IIB Launch Vehicle No.6 英語
品詞:固有名詞
2016/08/24 作成
2016/12/09 更新

宇宙航空研究開発機構(JAXA)により開発されたH-ⅡBロケットの6号機で、本番 第5号機。

H-ⅡBロケットの第6号機であり、日本の大型液体燃料ロケット第68号機である。

「H-ⅡB・F6」とも呼ばれる。

2016(平成28)年12月9日種子島宇宙センター大型ロケット発射場の吉信第2射点より発射方位角108.5°で打ち上げられ、成功した。

ロケットの仕様

ペイロード(積載物)

気象

ロケット打ち上げ時の天候は晴れ、北西の風4.3m/s(4m/cBeat)、気温15.5℃であった。

計画

打ち上げ時刻は、国際宇宙ステーションの軌道により決定されており、次のように発表されていた。

  • 打ち上げ予定日時: 2016(平成28)年10月1日02:16(30日@761)頃
  • 打ち上げ予備期間: 2016(平成28)年10月2日〜2016(平成28)年11月30日

打ち上げ時刻は秒単位で決定されるが、これは最新の国際宇宙ステーションの軌道により決定される。予備期間中の打ち上げ日及び時刻については、国際宇宙ステーションの運用に係る国際調整により決定する。

しかし、配管の気密性検査にて漏洩が発見されたため、修理のために延期となった。新たな計画は次の通りである。

  • 打ち上げ予定日時: 2016(平成28)年12月9日22:26:47(@601)
  • 打ち上げ予備期間: 2016(平成28)年12月10日〜2016(平成28)年12月31日

沿革

  • 2016(平成28)年10月1日02:16(30日@761)頃: 当初予定(延期)
  • 2016(平成28)年12月9日22:26:47(@601): 2回目予定(打ち上げ成功)

打ち上げシーケンス

時間は全て速報値。

  • X+0秒: 発射(リフトオフ)
  • X+1分50秒: 固体ロケットブースタ SRB-A 燃焼終了
  • X+2分6秒: 固体ロケットブースタ SRB-A第1ペア 分離
  • X+2分9秒: 固体ロケットブースタ SRB-A第2ペア 分離
  • X+3分42秒: 衛星フェアリング 分離
  • X+5分48秒: 第1段主エンジン 燃焼停止(MECO)
  • X+5分56秒: 第1段・第2段 分離
  • X+6分7秒: 第2段エンジン 第1回推力立上がり(SELI)
  • X+14分20秒: 第2段エンジン 第1回燃焼停止 (SECO)
  • X+15分11秒: 「こうのとり6号機」分離、打ち上げ成功

以降は計画値

  • X+1時間39分5秒: 第2段エンジン第2回始動(SEIG2i)
  • X+1時間39分58秒: 第2段エンジン第2回燃焼停止(SECO2)

コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます


KisoDic通信用語の基礎知識検索システム WDIC Explorer Version 7.03 (16-May-2019)
Search System : Copyright © Mirai corporation
Dictionary : Copyright © WDIC Creators club