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プロテクトメモリー(1Miバイトを超える部分のメモリー)を使い、ハードウェアバンクメモリーをエミュレートするもの。
i386以降は、CPUに仮想86モードと呼ばれる動作モードを持つ。そのメモリーアドレス変換機能を利用することで、16ビットでアクセス可能なある領域に、プロテクトメモリーの一部をマッピングする。
かくして、16ビットOSでありながら、アプリケーションは多くのメモリーを用いることができるようになった。また、ハードウェアEMSボードよりも高速に動作した。
扱えるメモリーは、その特徴からi386の32ビットアドレッシングの制限に依存し、最大32Miバイトまでとなっている。
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