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ベースバンドチップMSMシリーズで使用されているオペレーティングシステム。
省エネの観点からは、Linux用のKraitは未使用時にはスリープ状態となるが、その間にも電話の着信やキー入力、LEDの点滅もろもろは随時受け付ける必要があるため、何らかのプロセッサーは動作している。そのような、低水準を含めた環境がAMSSである。
プロセッサーはもちろんOSすらも異なるため、互いの通信は困難であるが、通信手段は存在する。MSM8960の場合、QMIと呼ばれるインターフェイス(RPC)が用意されるが、これは複雑で、利用するのは非常に困難である。
QMI含め、近年のMSMにおけるIPCはMSM Shared Memory Driver(SMD)と呼ばれるコールバック機能付きの共有メモリー機能が用いられている。
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