| ア | イ | ウ | エ | オ |
| カ | キ | ク | ケ | コ |
| サ | シ | ス | セ | ソ |
| タ | チ | ツ | テ | ト |
| ナ | ニ | ヌ | ネ | ノ |
| ハ | ヒ | フ | ヘ | ホ |
| マ | ミ | ム | メ | モ |
| ヤ | ユ | ヨ | ||
| ラ | リ | ル | レ | ロ |
| ワ | ヰ | ヴ | ヱ | ヲ |
| ン |
| A | B | C | D | E |
| F | G | H | I | J |
| K | L | M | N | O |
| P | Q | R | S | T |
| U | V | W | X | Y |
| Z | 数字 | 記号 | ||
作成したソースコードの中にGPLでライセンスされたものが存在していること。GPL感染とも。
GPLは、特殊なライセンスである。
このライセンスは、法的根拠はともかく、「派生物」にも適用される点が最大の特徴である。
万一、GPLのソースが1行でも混入すると、そのソースの全てはGPLとして公開しなければならなくなる。そして一度GPLとなると、後からのライセンス変更はほぼ不可能となり、制限等の追加に大きな制約が掛かる。
GPLを謳うソフトウェアが非GPLのソースを利用していることが発覚した場合、「GPL派」は「当該箇所を指摘してくれれば削除する」などで済ます。彼らは悪びれることはない。
一方、非GPLにて「配布」ないし「頒布」されたソフトウェアがGPLのソースを利用していることが発覚した場合、GPL派はGPLに従い「全ソースの公開」を要求し、一歩も引かない。その攻撃の激しさは、過去の例からも明らかである。
この攻撃に晒された結果、過去何社も、本来なら秘密にしておきたいソースコードの公開を余儀なくされた。
コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます