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日本IBMが日本語製品を開発するにあたって使用していた、不思議な日本語のこと。
日本語において、カタカナの存在は外来語のスムーズな取り込みに一役も二役も買っているが、何でもカタカナのままの「あまり日本語になってない語」を誘発してしまう問題もある。
特にコンピューター用語はこの傾向が強く、当然改善が望まれている。
例えば、「Microsoft Windowsプラットフォームで動作するアプリケーションのコンパチビリティを保つためのビルド管理」。わけが分からない。
だからといって、何でも日本語訳を実際に行動に移し間違えると、「IBM語」と呼ばれてしまい、結局普及しない。
例えば、キーボード→鍵盤装置、3.5インチフロッピーディスクドライブ→3.5型駆動機構。やっぱりわけが分からない。
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