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JISキーボード

辞書:電算用語の基礎知識 計算機入力装置編 (TCPERII)
読み:ジスキーボード
外語:JIS Keyboard 英語
品詞:名詞
1997/09/04 作成
2008/05/28 更新

JIS規格の配列を採用した日本語キーボードのこと。

英文字配列は国際標準であるQWERTY配列と同一であるが、記号の配置などがASCII配列とかけ離れているのが特徴である。

JISキーボードと呼べる規格は実は二種類ある(あった)が、今も生き残っているのは古いほうの規格である。

具体的には次の規格である。

  • JIS X 6002(旧JIS C 6233)
  • JIS X 6004(旧JIS C 6236)

後者は、区別のために「新JISキーボード」と呼ばれる。

現在用いられているものは、かなキーが4段にまたがって配置されている仕様(JIS X 6002)である。

1986(昭和61)年には全く違った配列でキーを3段に収めた仕様(JIS X 6004(旧JIS C 6236))が公開され、JISはこの配列を普及させようと試み、またワードプロセッサーメーカーもそれに応える形で多くの機種で採用した。

しかし結局その試みは失敗に終わり「使用実態がないため廃止する」として1999(平成11)年3月20日付でJIS X 6004は廃止されたのである。

このJISキーボードの主要な点を採用したOADG仕様としてOADG109Aキーボードがある。

このキーの配列については、JIS X 4064:2002「仮名漢字変換システムの基本機能」付属書2付図1「OADG109A型キーボードのキー配列」で定義されている。

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