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Apple Computerの発売したMacintoshシリーズの一つ。
普通は仕様を決めてから本体のデザインを決めるものだが、これは最初に本体デザインを決めてから仕様を合わせたという逸話もある。
1億ドルの宣伝費をつぎ込んだり、Pentium Ⅱ/400MHzをも凌駕する性能があるなど事実と違う主張をした等、様々な「いわくつき」のマシンとなっている。
初期型はボンダイブルーという青系のシースルーボディーだった。
高い人気にあやかってか、1999(平成11)年には新たに5色(ストロベリー・ライム・ブルーベリー・タンジェリン・グレープ)のシースルーボディを採用した新マシンを投入、斬新なデザインから新たな顧客確保に一役買った。
その後も同デザインの色違いをリリースしている。
iMacは、ゲームをしたり、Webサーフィンを楽しんだり、手紙を書いたりするような基本的な用途が想定されている。
こういった用途には充分な力を発揮するが、拡張性が乏しいため、重い処理をさせたい、とことん使い込みたいといった用途、SCSIやシリアル端子が必要な場面には不向きである。
つまり、これはあくまでもライトユーザー向けの機種であって、ヘビーユーザー向けの機種ではなかった。
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