| ア | イ | ウ | エ | オ |
| カ | キ | ク | ケ | コ |
| サ | シ | ス | セ | ソ |
| タ | チ | ツ | テ | ト |
| ナ | ニ | ヌ | ネ | ノ |
| ハ | ヒ | フ | ヘ | ホ |
| マ | ミ | ム | メ | モ |
| ヤ | ユ | ヨ | ||
| ラ | リ | ル | レ | ロ |
| ワ | ヰ | ヴ | ヱ | ヲ |
| ン |
| A | B | C | D | E |
| F | G | H | I | J |
| K | L | M | N | O |
| P | Q | R | S | T |
| U | V | W | X | Y |
| Z | 数字 | 記号 | ||
Microsoft WindowsのDLLの一つで、Winsock機能を実現するもの。
Winsock 1系の機能を持った、32ビットDLLである。
Windows 2000までは「WSOCK32.DLL」で、Windows XPでは「wsock32.dll」となっているようである。
Microsoft Outlook ExpressやMicrosoft Outlookで感染するメールウイルスでは、このファイルがウイルス感染のターゲットになる。
このファイルに一度ウイルスが感染してしまったら、元のファイルを書き戻すしか方法がない。当然WindowsのCD-ROMが必要となる。
Windows 95の場合はMS-DOSモードで再起動し、extractコマンドを使ってWIN95_11.CABの中にあるWSOCK32.DLLを展開し、C:\WINDOWS\SYSTEMに入れる。
Windows 98/98 SE/Meで復元するには、スタート→ファイル名を指定して実行で「SFC」と入力してOKし、「インストールディスクからファイルを一つ抽出する」で「C:\WINDOWS\SYSTEM\WSOCK32.DLL」と入力して「開始」を選ぶ。
続いて、復元元として「C:\WINDOWS\OPTIONS\CABS」を入力し、OKしてから画面の指示に従う。
Windows NT/2000の場合はコマンドプロンプトからexpandコマンドを使って、\I386\WSOCK32.DL_中にあるWSOCK32.DLLをC:\WINDOWS\SYSTEM32に入れる。
コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます