ソフトウェア型SIM

読み:ソフトウェアがたシム
品詞:名詞

SIMカードと同じ機能をソフトウェアで実現するもの。

旧来のハードウェア型SIMでは、携帯電話機の加入者情報は、SIMカードなどのハードウェアとして実現されていた。

この従来はSIMカードとして実施されていたセキュリティ機能を、ソフトウェアとして実装するものをいう。

現在は「eSIM」でほぼ呼称が統一されているが、古くは「ソフトSIM」「ソフトウェアSIM」「バーチャルSIMカード」「組み込み型SIM」「E-SIM」など、様々な呼ばれ方をしていた。

用語の所属
SIM
関連する用語
eSIM
SIMカード
ハードウェア型SIM

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