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ネットワークで、同報通信、すなわち一対多の通信をすること。同じセグメント上にある全てのノードに対する送信を表わす。英語の原義では放送の意。
簡単に利用でき便利であるというメリットがあるが、デメリットもある。
IPのブロードキャストはEthernetのある第2層(データリンク層)で送られているため、無関係なホストでも受信され、不要と判断され即廃棄される、無駄な負荷を発生させる。
ブロードキャストが自分宛であれば良いが、ブロードキャストの殆どは自分宛ではない。このために、CPU資源などを浪費することになる。
ブロードキャストが届く範囲内をブロードキャストドメインというが、ブロードキャストドメインが大きくなればなるほど、各ノードが受信するブロードキャスト数も増加するため、非効率になる。ブロードキャストドメインは、なるべく小さくすることが理想的である。
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