通信用語の基礎知識 IPv4
戻る
全国のICカードこれひとつ

AirPort

辞書:通信用語の基礎知識 通信技術機器名編 (CTDEVP)
読み:エアポート
外語:AirPort 英語
発音:éərpɔ̀:rt 英語
品詞:名詞
2000/01/30 作成
2006/12/05 更新

Apple ComputerLucent Technologies(旧AT&T)が共同で開発した、IEEE 802.11b(Wi-Fi)規格に準拠する無線LAN技術。

機能

画像や音声を含むデータを、電話回線やLANに接続したAirPort Base Station(無線ステーション)とパソコン間で最大11Mbpsで転送できる(実効速度は1〜2Mbps程度)。

通信距離は公称45m、接続可能なクライアント数は10台程度。

発売まで

日本での発表は1999(平成11)年9月に行なわれ、年内に販売開始する予定だったが、郵政省(当時)の認定団体による認定が完了しないために1999(平成11)年12月28日に発売延期がアナウンスされた。

更に、2000(平成12)年1月17日には日本で既に他社に商標登録されていたことが発覚し、結局日本でのみ「AirMac」と名称が変更されて2000(平成12)年2月18日から発売が開始された。

ハードウェア

AirPort Base Stationは、直径175mm×高さ80mmの円盤状のユニットで、56Kbpsモデムと10BASE-T Ethernetを搭載する。

AirPortのクライアント機能はAirPort Card(無線LAN用拡張カード)を装備したiBook、新型iMacPower Mac G4で実現される。

このカードの形状はPCMCIA TypeⅡと同じだが互換性は無く、装着には専用スロットが必要となる。iMacでは更に変換アダプターを装着して取りつける。なお、AirPort Base Station無しでもクライアント間で通信を行なうことが可能。

ソフトウェア

AirPortクライアント上でAirPort Software Base Stationというソフトを動作させることで、AirPort Base Stationと同じ機能を実現することもできる。

この場合、Power Mac G4を使った場合で接続台数は50台までサポートする。

関連する技術
IEEE 802.11b
PCMCIA
利用環境
iBook
iMac
参加企業
Apple Computer
Lucent Technologies

コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます


KisoDic通信用語の基礎知識検索システム WDIC Explorer Version 7.03 (16-May-2019)
Search System : Copyright © Mirai corporation
Dictionary : Copyright © WDIC Creators club