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IEEE 802.11b

辞書:通信用語の基礎知識 無線技術物理層編 (WCPMD)
読み:アイトリプルイーはちゼロにーてんいちいちビー
外語:IEEE 802.11b 英語
品詞:固有名詞,団体組織名
2003/06/13 作成
2007/05/24 更新

IEEE 802.11の作業部会の一つで、2.4GHz帯の電波(ISM)で動作する高速無線LAN物理層(PHY)作成を目的とする。および、この作業部会で作られた規格のこと。

最大データ通信速度は当初5.5Mbps、後に11Mbpsとなり、IEEE 802.11aよりも先に登場したことから無線LANの標準となった。

登場当初は異なるメーカー製品間で通信できないなどの問題もあったが、Wi-Fiなどの認定が登場するに到り、概ね問題ないレベルに改善がされている。

周波数帯

全部で14チャンネルが規定されており、中心周波数は、次のとおり。

  1. 2.412GHz
  2. 2.417GHz
  3. 2.422GHz
  4. 2.427GHz
  5. 2.432GHz
  6. 2.437GHz
  7. 2.442GHz
  8. 2.447GHz
  9. 2.452GHz
  10. 2.457GHz
  11. 2.462GHz
  12. 2.467GHz
  13. 2.472GHz
  14. 2.484GHz

通信には前後約10MHzの合計20MHzが利用される。

チャンネル

ISMの割り当ては国によって異なるが、割り当ては次のようになっている。

  • 日本: 1〜14チャンネル
  • アメリカ: 1〜11チャンネル
  • ヨーロッパの大半の国: 1〜13チャンネル

干渉無く使うためには22MHz以上離す必要があり、日本では1・6・11・14チャンネルを利用すれば良いことになる。

ちなみに、フランスは10〜13チャンネル、スペインでは10〜11チャンネルしか使えず、あまり実用にならない。

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