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NDIS

辞書:通信用語の基礎知識 通信技術応用編 (CTAPL)
読み:エンディス
読み:エンディーアイエス
外語:NDIS: Network Driver Interface Specification 英語
品詞:名詞
2000/12/21 作成
2010/02/14 更新

Microsoftなどによって作られたネットワークドライバーの標準仕様の一つ。

NIC制御には、そのLAN制御ICごとにプログラム(下位レベルのドライバー)を書く必要がある。しかしそのICごとに上位のドライバーも変えなければならないとなると、不便である。

上位のプロトコルドライバーと連携させるためにはドライバー間の標準インターフェイスを作り、下位レベルのドライバーを抽象化することが望ましく、このための下位レベルのドライバーの仕様の一つがNDISである。

基本機能

NDISミニポートドライバーは、次の二つの基本機能を持っている。

  • アダプター経由でのデータ送受信など、ネットワークアダプターの管理をすること。
  • 中間ドライバーや転送プロトコルドライバーなど、上位レベルのドライバーとのインターフェイス通信。

バージョン

NDISはMS-DOS&Lan Managerの頃からあり、Windowsにも引き継がれ、Windowsの更新ごとにNDISも更新された。

確認されているバージョンは次の通りである。

  • NDIS 1.0 ‐ MS-DOS
  • NDIS 1.1 ‐ MS-DOS
  • NDIS 2.0 ‐ MS-DOS、Windows for Workgroups 3.1、OS/2
  • NDIS 3.0 ‐ Windows for Workgroups 3.11
  • NDIS 3.1 ‐ Windows 95
  • NDIS 4.0 ‐ Windows 95 OSR2、Windows NT 4.0
  • NDIS 5.0 ‐ Windows 98、Windiws 98 SE、Windows Me、Windows 2000
  • NDIS 5.1 ‐ Windows XP
  • NDIS 5.2 ‐ Windows Server 2003
  • NDIS 6.0 ‐ Windows Vista
  • NDIS 6.1 ‐ Windows Vista SP1、Windows Server 2008
  • NDIS 6.20 ‐ Windows 7Windows Server 2008 R2

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