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建御名方神

辞書:文化用語の基礎知識 民俗学東洋・神道神様編 (LFOLKESK)
読み:タケミナカタノカミ
品詞:名
2005/10/20 作成
2010/03/23 更新

日本神話の諏訪湖の水を司る国津神大国主神の子で次男。御名方(ミナカタ)とは水潟、つまり諏訪湖のことを表わす。

兄に事代主神(コトシロヌシノカミ)がいる。

目次

国譲りにおいて、と剣の神である天津神の建御雷神(タケミカヅチノカミ)と戦ったが、あっけなく拳を握り潰されて敗れた。以降、諏訪湖へと逃げ、諏訪国から出ないと誓わざるを得なくなった。

そしてこの諏訪湖においても、以前は国津洩矢神(クニツモレヤノカミ)が住んでいたため、建御名方神と天竜川と争うことになった。この勝負では建御名方神が勝ったため、建御名方神は諏訪湖に、国津洩矢神は諏訪湖の近くの御射山(霧ヶ峰)に引き篭ることとなった。

近代大名の諏訪氏一族は、この建御名方神の子孫であるとされる。

現在、建御名方神は長野県諏訪市周辺の諏訪大社の御祭神であり、全国の諏訪神社で祀られている。また、他にも幾つかの神社で祀られている。

埼玉県久喜市鷲宮の鷲宮神社は、合祀祭神のうちの一柱として祀っており、主な御神徳は、商売振興、とされている。

用語の所属
日本神話
国津神
国譲り
関連する神
大国主神
事代主神
建御雷神

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