応供

読み:おうぐ
外語:Arhat 梵語 , arhan 梵語
品詞:名詞

に対する尊称の一つ。阿羅漢ともいう。

応供とは、悟りを開き、供養に値する者をいう。

同等の尊称に、如来(にょらい)、正徧知((しょうへんち)、明行足(みょうぎょうそく)、善逝(ぜんぜい)、世間解(せけんげ)、無上士(むじょうじ)、調御丈夫(じょうごじょうぶ)、天人師(てんにんし)、世尊(せそん)などがあり、これらをあわせて仏の十号または如来の十号という。

コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます


KisoDic通信用語の基礎知識検索システム WDIC Explorer Version 7.04a (27-May-2022)
Search System : Copyright © Mirai corporation
Dictionary : Copyright © WDIC Creators club