通信用語の基礎知識 IPv4
戻る
全国のICカードこれひとつ

辞書:文化用語の基礎知識 民俗学東洋・仏教編 (LFOLKEB)
読み:ほとけ
読み:ぶつ
外語:Buddha 梵語 , budh/o エスペラント
品詞:名詞
2005/04/05 更新

仏教で悟りを得た者。梵語(サンスクリット語)やパーリ語でBuddha(悟れる者)が原語。これを支那で仏陀と音写し、略して仏という。

大乗仏教上座部仏教とでは仏の定義が異なる。上座部仏教では釈迦のみを仏とするが、大乗仏教で言う仏とは、悟りを開いた人間である。禅僧臨済は仏について「人間が、一切の物は生じることがなく、心も幻のようで、この世界に塵ひとかけらもなく、どこも清浄であると悟ったなら、それが仏なのだ」と語る(臨済録)。

如来、覚者、正覚者ともいい、また十号と呼ばれる仏に対する尊称も存在する。

仏教の宗派が分かれているのは仏になるための方法が色々あり、それぞれの宗派で重視している方法が異なる為である。

日本では浄土教が「死者は阿弥陀仏の浄土へ往生し、やがて成仏して現世に戻ってくる」と説いた影響から、「人間は死んだら皆仏になる」と一般的に考えられているため、死人やその霊のことも仏という。

コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます


KisoDic通信用語の基礎知識検索システム WDIC Explorer Version 7.03 (16-May-2019)
Search System : Copyright © Mirai corporation
Dictionary : Copyright © WDIC Creators club