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世尊

辞書:文化用語の基礎知識 民俗学東洋・仏教用語編 (LFOLKEBY)
読み:せそん
外語:भगवान् 梵語 , Bhagavān 梵語
品詞:名詞
2005/04/05 作成
2011/02/07 更新

に対する尊称の一つ。世尊とは、世の中で尊敬される人、の意。

世尊は梵語(サンスクリット語)のBhagavānの漢訳語であり、古代インドにおいては師匠に対する呼びかけの語であった。従って仏教の経文中に登場する「爾の時に世尊」(訓読の場合)といった表現における世尊は釈迦のことを指す。

この語は、婆伽梵、薄伽梵、婆伽婆など、「ばかぼん」又「ばかば」と音写された。

十号

同等の尊称に、次のようなものがあり、これらをあわせて仏の十号または如来の十号という。

天才バカボン

本来、バカボンとは、釈迦のことを表わした。

赤塚不二夫の名作「天才バカボン」にも「バカボン」という名前が使われており、その語源が諸説ある中で、一説ではこの世尊を意味するBhagavānがバカボンの由来とされている。

全く荒唐無稽な説というわけではなく、実際にこの作品には、仏教哲学が取り込まれているのだとされている。

バカボンのパパの「これでいいのだ」は、悟りの境地の言葉だとする説がある。それが本当かどうかは赤塚不二夫本人にしか知り得ないことだが、更に一説では、レレレのおじさんも釈迦の弟子で「掃除」で悟りを開いたとされる須梨槃特がモデルになっているとされている。

用語の所属
仏教
十号
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