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仏に対する尊称の一つ。世尊とは、世の中で尊敬される人、の意。
本来、バカボンとは、釈迦のことを表わした。
赤塚不二夫の名作「天才バカボン」にも「バカボン」という名前が使われており、その語源が諸説ある中で、一説ではこの世尊を意味するBhagavānがバカボンの由来とされている。
全く荒唐無稽な説というわけではなく、実際にこの作品には、仏教哲学が取り込まれているのだとされている。
バカボンのパパの「これでいいのだ」は、悟りの境地の言葉だとする説がある。それが本当かどうかは赤塚不二夫本人にしか知り得ないことだが、更に一説では、レレレのおじさんも釈迦の弟子で「掃除」で悟りを開いたとされる須梨槃特がモデルになっているとされている。
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