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ラチ内乗り継ぎ

辞書:鉄道用語の基礎知識 鉄道法規編 (RLAW)
読み:ラチないのりつぎ
品詞:名詞
1999/12/13 作成
2008/06/19 更新

途中で改札を通らずに乗り換えること。

JR

制度概要

通常、JRの特急料金は乗車列車ごとに計算されるが、新幹線や一部の在来線では、途中で改札を出ない限り特急料金を通しで計算できる。この制度の俗称。旅客営業規則第57条で定められている。

例えば、東海道新幹線の新富士から山陽新幹線の新神戸へ行く場合、乗り換え無しで直通する列車は存在しない。このため最低1回は列車を乗り換えざるを得ない。このときに列車ごとに特急料金を計算するのではなく、新富士から新神戸まで通しの特急券を発行する制度である。

自由席特急券の場合は、「新幹線自由席特急券・新富士→新神戸」で問題ないが、指定席に乗る場合は「新幹線特急券・新富士→新神戸」の特急券1枚と、0円の「指定席券」が、乗る列車ごとに発行される。

また、物理的に乗り換え無しで直通する列車がある場合でも、途中で改札を出さえしなければ、新幹線ではこの制度を適用して特急料金を計算する。

同様の例

同様の例は、水戸駅で「スーパーひたち」と「フレッシュひたち」を乗り継ぐ場合や、福知山駅で各特急を乗り継ぐ場合などにも適用される。

ただし、東北新幹線上越新幹線長野新幹線の各線相互を乗り継ぐ場合は適用されず、それぞれの列車ごとに区切って特急料金を計算する。

私鉄等

また近鉄でも、30分以内の特急の乗り換えなら、特急料金を通しで計算することになっている。

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