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いて座矮小楕円銀河

辞書:科学用語の基礎知識 天文学天体名編 (USTLN)
読み:いてざ・わいしょう・だえんぎんが
外語:Sgr dSph: Sagittarius Dwarf Spheroidal Galaxy 英語
品詞:固有名詞
2020/08/28 作成

いて座方向に見られる矮小楕円体銀河で、銀河系の伴銀河の一つ。

基本情報

  • 座標(2000年分点)
    • 赤経: 18h 55m 03.1s (ICRS)(SIMBAD)
    • 赤緯: −30°28′42″ (ICRS)(SIMBAD)
    • 銀経: 005.6081° (SIMBAD)
    • 銀緯: -14.0858° (SIMBAD)
  • 所属
  • 距離:
    • 7万光年 (通説)
    • 赤方偏移: z=0.000467±0.000007 (SIMBAD)
      • 光が届くまでの時間: 約0.06億年 (z=0.000467から計算)
      • 実際の距離: 約0.06億光年 (z=0.000467から計算)

物理的情報

観測情報

  • 絶対等級(MV): (該当資料なし)
  • 等級: (該当資料なし)
  • 視直径: (該当資料なし)
  • 視線速度(RV)=後退速度: (該当資料なし)
    • 140.0km/s(121.0km/cBeat)±2.0km/s(1.7km/cBeat) (SIMBAD)
    • みかけの後退速度: 139.97km/s(120.9km/cBeat) (z=0.000467から計算)
    • 実際の後退速度: 140.03km/s(121.0km/cBeat) (z=0.000467から計算)
  • 固有運動(µ): (該当資料なし)

主なカタログ番号

(特になし)

規模

直径は約1万光年、質量は銀河系の1/1000程度とされている。1〜5億個程度の恒星が集まっていると考えられている。

現在の地球からの距離は約7万光年だが、バルジを挟んで銀河系の向こう側にあることから、大きくは見えるが暗い。

銀河内の天体

  • M54(NGC 6715)

軌道

銀河中心から半径約5万光年の極軌道で周回しており、やがて銀河系に取り込まれ合体するものと考えられている。

銀河系から非常に強い潮汐力を受けているが、今のところは比較的形を保っている。これはダークマターの量が多いためではないかとする説がある。

関連するリンク
NAME SDG -- Galaxy @ SIMBAD
用語の所属
矮小銀河
局部銀河群
いて座

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