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こぐま座矮小銀河

辞書:科学用語の基礎知識 天文学天体名編 (USTLN)
読み:こぐまざ・わいしょうぎんが
外語:Ursa Minor Dwarf Galaxy 英語
品詞:固有名詞
2020/08/28 作成

こぐま座方向に見られる矮小楕円体銀河で、銀河系の伴銀河の一つ。

基本情報

  • 座標(2000年分点)
    • 赤経: 15h 09m 11.34s (ICRS)(SIMBAD)
    • 赤緯: +67°12′51.7″ (ICRS)(SIMBAD)
    • 銀経: 104.95272° (SIMBAD)
    • 銀緯: +44.80285° (SIMBAD)
  • 所属
  • 距離:
    • 22万光年 (通説)
    • 赤方偏移: z=−0.000823±0.000000 (SIMBAD)
      • 光が届くまでの時間: 約−0.11億年 (z=−0.000823から計算)
      • 実際の距離: 約−0.11億光年 (z=−0.000823から計算)

物理的情報

観測情報

  • 絶対等級(MV): (該当資料なし)
  • 等級: (該当資料なし)
  • 視直径: (該当資料なし)
  • 視線速度(RV)=後退速度
    • −246.9km/s(-213.3km/cBeat)±0.1km/s(0.1km/cBeat) (SIMBAD)
    • みかけの後退速度: −246.83km/s(-213.3km/cBeat) (z=−0.000823から計算)
    • 実際の後退速度: −246.85km/s(-213.3km/cBeat) (z=−0.000823から計算)
  • 固有運動(µ): (該当資料なし)

主なカタログ番号

  • UGC 9749
  • LEDA 54074
  • MCG+11-18-030

銀河内の天体

  • 恒星
    • COS 82

トリウム

この銀河内にある赤色巨星「COS 82」に、自然界に存在する元素では最も重いグループになるアクチノイドに分類される元素「トリウム」が発見された。銀河系内で発見された例はあるが、銀河系外での発見はこれが初とされている。

この「COS 82」の重元素は、ゆっくりとした中性子捕獲反応ではなく、爆発的な状況で生成されたと考えられているが、重元素の存在比が、銀河系内でほかに検出されたものと似ているとされる。トリウムを作るほどの反応となると、宇宙のどこでも似たような環境で起こっている可能性がある。

関連するリンク
NAME UMi Galaxy -- Galaxy @ SIMBAD
用語の所属
矮小銀河
こぐま座

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